こんにちは!代官山MEDICAL広報担当です!
8月9日(日)、五反田TOCにて代官山MEDICAL主催「医学部合同説明会」を開催しました!
当日は、多くの医学部受験生・保護者の皆さまにご来場いただき、会場は朝から大盛況!
15大学による個別相談ブースをはじめ、医学部各大学による特別講演、そして代官山MEDICAL 緒方学院長による講演など、医学部受験に役立つ情報が詰まった一日となりました。
今回は、そんな当日の様子を写真とともにご紹介します!

開場10時!受付前には長蛇の列!

午前10時の開場を前に、受付前には長蛇の列が!
開場後も続々と受験生・保護者の皆さまにご来場いただき、会場はスタート直後から大きな賑わいを見せました。
医学部受験では、大学ごとの入試制度や特色、教育内容など、知っておきたい情報がたくさんあります。
実際に大学の方から直接話を聞ける機会を求めて、多くの皆さまにお越しいただきました!
在校生の保護者様も多く見え、沢山ご挨拶させていただきました!

15大学が個別相談ブースに参加!

会場内には、15大学の個別相談ブースを設置!
各ブースでは、大学の担当者から直接説明を聞いたり、気になっていることを質問したりと、受験生・保護者の皆さまが熱心に情報収集されていました。
パンフレットやWebサイトだけではなかなか分からない
「どのような大学なのか」
「どのような環境で医学を学ぶのか」
「入試にはどのような特徴があるのか」
「アドミッションポリシーはなんなのか」
といったことを直接聞けるのも、医学部合同説明会ならではです。
各大学のブースには多くの方が訪れ、会場内は終日活気にあふれていました!
代官山MEDICALのブースも大盛況!医学部を本気で目指される来場者の方々に全力でお答えさせていただきました!

代官山MEDICAL生専用の自習スペースも完備!

そして今回、会場にはなんと、代官山MEDICAL生専用の自習スペースも用意しました!
説明会に参加する一日とはいえ、受験生にとっては夏の大切な一日。代官山MEDICALも今日だけは閉室…。
そこで!
気になる大学の説明を聞く。 特別講演に参加する。 それ以外の時間は自習スペースで勉強する(7時間)!
という形で、情報収集と受験勉強を両立できる環境を整えました。
講演や大学ブースの合間には自習スペースへ戻り、いつも通り勉強。普段教えてくれている講師の方々にもご参加いただき、質問対応を一日やっていただけました!
多くの来場者で賑わう会場のすぐそばで、黙々と机に向かう代官山MEDICAL生たちの姿が印象的でした。
医学部受験生にとって、夏の一日はとても貴重です。
大学について知ることも、目の前の勉強を積み重ねることも、どちらも大切にしていきます!
緒方学院長による特別講演「医学部受験校の選択と戦略」

会場では、代官山MEDICAL 緒方学院長による特別講演「医学部受験校の選択と戦略」も行われました。
講演の冒頭では、医学部受験において「大学を知ること」の重要性について、埼玉医科大学のアドミッションポリシーを例に解説。
医学部の面接では「最近読んだ本」を聞かれることがありますが、単に想定質問への答えを準備するだけでは十分ではありません。
なぜ大学がその質問をするのか。
どのような学生を求めているのか。
アドミッションポリシーまで読み込み、大学側の意図を理解したうえで受験に臨むことが重要だと話しました。
また、医師は「病気」だけを見るのではなく、その病気を抱える「人」を見る仕事です。
自分が経験したことのない人生や価値観を想像する力を養うためにも、読書をはじめとする幅広い経験が大切であり、これは代官山MEDICALが大切にしている「成績だけではなく、生徒一人ひとりを見る」という指導方針にもつながっています。
医学部受験の戦略は「2つ」に分けて考える
今回の講演では、医学部受験における戦略を大きく2つに分けて解説しました。
1つ目は、「入試方式を知ること」。
医学部入試には一般選抜だけでなく、推薦入試や共通テスト利用入試など、大学によってさまざまな受験ルートがあります。
特に2027年度入試では、私立医学部の一般選抜が2月前半に集中し、同じ日に複数大学の試験が重なるケースも多くなっています。
これまでのように多くの大学を次々と受験することが難しくなる中
「どの日に、どの大学を受験するのか」
という受験校選びそのものが、これまで以上に重要になります。
その中で一つの選択肢となるのが、共通テスト利用入試です。
私立医学部でも共通テスト利用が可能な大学は多く、大学によっては古典・社会・情報などを必要とせず、私立医学部受験で普段学習している英語・数学・理科に、現代文を加えることで出願できるケースもあります。
受験できる大学を増やし、合格の可能性を広げるという意味でも、今年度は共通テスト利用を含めた受験戦略が一つのポイントになります。
偏差値だけでは分からない「大学ごとの問題の特徴」
2つ目は、「大学の特徴を知ること」。
医学部入試では、同じ程度の偏差値とされる大学でも、実際に出題される問題の難易度や問題量は大きく異なります。
代官山MEDICALでは各大学の入試問題を、
「問題の難易度」×「問題量」
という2つの軸から分析しています。
難しく、問題量も多い大学では、すべての問題を解こうとするのではなく、解くべき問題を見極める「判断力」。
難しい一方で問題数が少ない大学では、1問を深く考える「思考力」。
比較的標準的で問題数も少ない大学では、失点を防ぐ「注意力」。
標準的な問題を大量に処理する大学では、短時間で解答する「スピード・瞬発力」。
このように、大学によって求められる力そのものが異なります。
同じ大学でも、科目によって難易度は違う
さらに重要なのが、同じ大学でも科目によって出題特性が異なるという点です。
例えば英語では、日本医科大学は難易度が高いうえに問題量も多く、非常に高い処理能力が求められます。
一方、数学では別の大学が最難関になるなど、「大学の難易度」だけで一括りにすることはできません。
昭和医科大学のように、英語と数学を同じ試験時間内で解く大学では、科目単体の実力だけでなく、
「数学を何分で終わらせ、英語に何分残すか」
といった時間配分まで含めた対策が必要になります。
理科についても同様です。
日本医科大学では、物理と生物で問題の難易度や解答に必要な時間が大きく異なるなど、選択科目によっても試験の戦い方が変わります。
だからこそ、単に「偏差値が届いているから受験する」のではなく、自分の得意科目や問題との相性まで分析したうえで志望校を選ぶことが重要です。
「学力」と「戦略」の両方が合格には必要
講演の中で緒方学院長が強調したのが、
「戦略は学力を上げるものではない」
ということです。
まず必要なのは、医学部に合格できるだけの学力を身につけること。
そのうえで、自分の実力をきちんと合格につなげるために必要なのが「受験戦略」です。
受かるだけの学力があったとしても、受験校の選択や試験日程、時間配分を誤れば、不合格になる可能性があります。
一方で、自分の得意分野と相性の良い大学を正しく選び、それぞれの大学に合わせた準備ができれば、合格の可能性を高めることができます。
代官山MEDICALでは、各科目の講師が過去数年分の入試問題を分析し、大学ごとの出題傾向を共有しています。
そのデータと生徒一人ひとりの学力・得意科目・特性を照らし合わせながら、受験校の選定や今後の学習方針を考えていきます。
「入試方式を知る」「大学の特徴を知る」「自分との相性を知る」。
偏差値だけでは見えてこない部分まで分析し、自分に合った受験戦略を組み立てること。
それが、2027年度医学部入試を勝ち抜くうえで大切なポイントであることが伝えられた講演となりました。
医学部各大学による特別講演も開催!
そして今回の医学部合同説明会では、個別相談ブースだけでなく、医学部各大学による特別講演も開催されました!
当日は
・東京女子医科大学
・日本医科大学
・昭和医科大学
・順天堂大学医学部
による講演を実施。
各大学から直接お話しいただける貴重な機会となり、多くの受験生・保護者の皆さまにご参加いただきました。
次回から「医学部特別講演」を詳しくご紹介します!
今回の記事では、医学部合同説明会全体の様子をご紹介しました。
しかし――
各大学の特別講演では、医学部を目指す皆さんにぜひ知ってほしいお話がたくさんありました!
そこで次回からの代官山MEDICALブログでは、今回の合同説明会で行われた特別講演について詳しくご紹介していきます。
大学の特色や医学教育、そして医学部受験を考えるうえで知っておきたい情報など、当日の講演内容をお届けします。
医学部を目指している受験生・保護者の皆さま、ぜひ次回の記事もチェックしてください!
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