このたび、代官山MEDICALの卒業生で、順天堂大学医学部に現役合格した岩﨑勇太くん(明治学院東村山高等学校卒)のインタビュー記事が、AERA MOOK『医学部に入る2027』に掲載されました!

『医学部に入る2027』は、全国の医学部の入試情報や受験対策、医学部生の生活、医師という職業の魅力など、医学部を目指す受験生とその保護者に向けた情報を幅広く紹介する一冊です。
今回、岩﨑くんは「現役で医学部合格を果たした先輩」として登場。医師を志したきっかけから、苦手科目の克服方法、受験期の過ごし方まで、自身の経験を語っています。
代官山MEDICALでも、卒業生インタビュー『合格への軌跡』で岩﨑くんに詳しくお話を伺いました。
今回は、そのインタビューから、医学部現役合格を実現するまでの歩みをご紹介します。
病気を経験したことで芽生えた「医師になりたい」という思い
岩﨑くんが医師を志すようになったきっかけは、中学生時代の自身の闘病経験でした。
新型コロナウイルスの後遺症によって体調を崩し、つらい日々を過ごしていた岩﨑くん。そのとき、親身になって治療にあたってくれた小児科医の存在が、医師という職業に関心を持つ大きなきっかけになったといいます。
自分自身が医療に支えられた経験から、今度は自分が患者さんを支える側になりたい。
そんな思いを胸に、医学部への進学を決意しました。
しかし、岩﨑くんは医師家庭の出身ではありません。医学部受験に関する情報も十分ではなく、受験勉強をどのように進めればよいのか、不安を抱えていました。
そんな中、高校2年生の夏、岩﨑くんは代官山MEDICALへの入塾を決めました。

「負けたくない」と思えるライバルがいた。競争環境が生んだ成長
岩﨑くんが代官山MEDICALでの受験生活を振り返るうえで、特に印象に残っているのが、周囲の仲間たちの存在です。
代官山MEDICALでは、定期的に実施するテストの結果をランキングとして掲示しています。
自分の学力や立ち位置が明確になる環境は、岩﨑くんにとって大きな刺激になりました。
特に、常に上位の成績を収めていたライバルの存在は、日々の学習に向かう原動力だったといいます。
「ランキング表で自分の立ち位置を知り、そこで負けたくない相手がいたから頑張れましたね。」
現役生だけでなく、浪人生も含めた競争環境の中で、互いの努力を認めながら切磋琢磨する日々。
岩﨑くん自身も着実に成績を伸ばし、総合ランキングで5位に入るまでに成長しました。
周囲の生徒からライバルとして意識されるようになったことも、本人にとっては大きな自信になったそうです。
ただ同じ教室で勉強するのではなく、互いの存在が勉強への意欲を高めてくれる。
岩﨑くんにとって、そんな仲間たちとの出会いが医学部現役合格を支える重要な要素となりました。

医学部合格を支えたのは、徹底した基礎学習と「質問する習慣」
医学部受験というと、難問への対応力や高度な知識が求められるイメージを持つ人も少なくありません。
しかし、岩﨑くんが受験勉強を通して強く実感したのは、基礎学力を確実に身につけることの大切さでした。
「難しい問題に目が行きがちですが、結局は基礎ができていないと戦えないと感じました。」
特定の科目だけで高得点を狙うのではなく、すべての科目で安定して得点できる学力を身につけること。
そのために、日々の授業や演習を通して基礎を積み重ねていきました。
特に苦労したのが英語です。
長文読解を苦手としていた岩﨑くんは、講師と学習方法を相談しながら、毎日の英文読解や文法演習を継続。苦手な分野から逃げず、繰り返し取り組むことで、徐々に読解力を高めていきました。
また、岩﨑くんが徹底していたのが、「分からないことを、その日のうちに解決する」という学習習慣です。
授業中や問題演習で疑問が生じたときには、そのまま放置せず、積極的に講師へ質問していました。
代官山MEDICALでは、授業時間外にも講師へ質問できる環境を整えています。
岩﨑くんもその環境を最大限に活用し、理解が不十分な部分を一つひとつ解消していきました。
こうした地道な積み重ねによって学力は着実に向上し、医学部合格判定模試の偏差値も59.6から67.0へと上昇しました。
学力だけではない。面接・小論文対策にも全力で取り組んだ受験生活
医学部入試では、英語・数学・理科などの学科試験に加え、多くの大学で面接や小論文が課されます。
岩﨑くんも、当初は面接や小論文に対して苦手意識を持っていました。
しかし、代官山MEDICALでの指導を通して、文章の構成方法や自分の考えを伝える力を少しずつ身につけていきました。
特に転機となったのが、高校3年生の11月に受験した近畿大学医学部の公募型推薦入試です。
実際の入試会場の緊張感や周囲の受験生の姿に触れたことで、自分に足りないものを改めて認識する機会になったといいます。
この経験をきっかけに、その後の受験対策にも一層力が入りました。
そして、近畿大学医学部の推薦入試で合格を獲得。
年内に医学部合格という結果を手にしたことは、その後の一般選抜に向けた大きな自信にもつながりました。
学科試験だけでなく、面接や小論文の対策にも妥協せず取り組んだことが、複数の医学部合格という結果に結びついていきました。
第一志望の順天堂大学医学部に現役合格!
高校2年生の夏から代官山MEDICALで本格的な医学部受験対策を始めた岩﨑くん。
仲間との競争を通して学習への意欲を高め、苦手科目の克服に取り組み、着実に学力を伸ばしていきました。
そして迎えた医学部入試。
第一志望であった順天堂大学医学部に見事、現役合格を果たしました!
さらに、東邦大学医学部、日本大学医学部、杏林大学医学部、国際医療福祉大学医学部など、複数の医学部からも合格を勝ち取りました。
今回掲載された『医学部に入る2027』では、現在の大学生活や、これから目指す医師像についても語っています。
かつて自分が医師に支えられたように、今度は自分が多くの患者さんを助けられる医師になりたい。
中学生の頃に抱いた思いは、医学部合格を経て、将来への具体的な目標へとつながっています。
これから医学部を目指す受験生へ
岩﨑くんは、代官山MEDICALの後輩たちに向けて、こんなメッセージを残してくれました。
「特別なことではなくて、やっぱり努力を続けることが大事だと思います。分からないことはそのままにせず、先生に頼ることも大切です。」
医学部合格のために、必ずしも特別な勉強法が必要なわけではありません。
基礎を大切にすること。分からない問題を放置しないこと。そして、目標に向かって努力を継続すること。
岩﨑くんの受験生活は、そうした日々の積み重ねが大きな成果につながることを教えてくれます。
代官山MEDICALでは、これからも一人ひとりの目標や課題に向き合い、医学部合格に向けた挑戦を全力で支えてまいります。
岩﨑くん、改めて順天堂大学医学部への現役合格、そして『医学部に入る2027』への掲載、本当におめでとうございます!
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